新入荷 再入荷

Highland Audio AINGEL3201 を鳴らしてみる - いつか消える文章,Highland Audio AINGEL3201 価格比較 - 価格.com,Highland Audio Aingel 3201,Highland Audio AINGEL3201 を鳴らしてみる - いつか消える文章,Highland Audio AINGEL3201 を鳴らしてみる - いつか消える文章ハイランドオーディオのミニスピーカー「AINGEL3201」です。\rカラーはライトオーク。\r\r主な整備は次の通りです。\r・　コンデンサの交換\r・　吸音材の配置変更\r\rHPF用のフィルムコンデンサを、無名品からVishay製「MKT1813」に交換しています（写真9枚目）。静電容量に変更はありません。\rなお、それ以外は既存のままです。\r\rキャビネット内の吸音材であるエステルフォームを、バスレフダクトの開口を塞がない位置に移設しています。\r\r------\r\rキャビネット外観は、角に極小さな打痕があるものの、擦り傷はほぼ無く美品の部類です。\r前面ネットにも穴や剥がれはありません。\r\r専用のスパイクと受け具は付属しません。\r\rバインディングポストのマイナス側のキャップにある樹脂製のリングが、一部劣化して抜け落ちています。\rまた、キャップの金メッキが薄くなっています。\r\r------\r\r00年代にデビューしたフランスのオーディオブランドであるハイランドオーディオより、「AINGEL」シリーズのブックシェルフ型モデルです。\r家具としての置きやすさと音質のバランスに着目した設計で、シリーズ通して小振りに作られています。\rチタンドームツイーターや窄ませたバックパネルなど、エントリークラスの位置付けながらコストパフォーマンスの良好なものとなっています。\r音はキャラ付けが小さく、なんでもそつがなく鳴らす優等生タイプ。前面ネットの有無で音がけっこう変わるようです。\r\r整備では、コンデンサの換装で中音の明瞭度を調整。\rそのほか、内部のネットワーク基板や吸音材の固定方法の変更など、見えない部分の物理的な補修、補正を施しています。\r\r------\r\r主な定格\r・　2ウェイ2スピーカー/バスレフ型/防磁設計\r・　寸法：127W x 230H x 230D  mm\r・　重量：約3kg/1本\r・　インピーダンス：6Ω\r・　再生周波数帯域：65Hz～20kHz\r・　音圧Lv：84db/1 W/1 m