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美容室経営に限らず、他業種を多角化展開するコツを聞いてみた,美容室の客単価の推移は減少傾向?そのままでは倒産の危機あり,美容室経営に失敗する原因と成功するためのポイント！動向と事例,美容室の客単価の推移は減少傾向?そのままでは倒産の危機あり,後編】初月で売上100万超？その手法公開でスタジオが荒れるこんにちわ。吹田市の千里山で美容室を2人で営んでいます。オープンしてから2年8ヶ月目になります。今回は、『今一つ売り上げに悩んでいる』『別に赤字は出てないけどこのままじゃダメだ』『新しい事にチャレンジしたい』『もう少し売り上げを増やしたい』そう言った個人店や少人数サロン様に向けたWeb集客とコンサルティングのご紹介です私達もスタートは見知らぬ土地で勝負したので始めは怖かったですが、ホットペッパーや地域誌などに広告費を使い集客し、なんだかんだ赤字を出さずにやっていました。お店は本当によくある地域密着的な感じで、カットカラー8000円ぐらい、カット3600円ぐらいの安くもなければ高くもない価格設定な美容室にしていました。（オープンする前に周りの美容室の価格などを見て、びびってしまい値段を下げておこうとなりました）今はカット5500円まで頂けています。そのまま並行して赤字を出す事なく1年8ヶ月が経ちました。美容室の月利益は自分たちの給料を最低額（20〜23万）にして3%から10%ぐらいでした。（美容室の利益率は5%ぐらいだと言われています）ただこのままではダメだと感じ新しい事にチャレンジしました。今までホットペッパーや地域誌で10数万円かけていた広告費でだいたいプラスマイナス0ぐらいでした。もしくはマイナスの月もありました。本当に広告費をかけすぎる事は無駄でしかありません。新しい事にチャレンジする時にホームページを作り込みました。ある一定の形があるのでそれを構築するだけです。（こちらでベースは作ります）そこに必要最低限のGoogleの広告費を使うと、、、うちは月3万円の広告費で売り上げ20万円を出したことがあります。17万円のプラスです。広告費はしっかりとホームページを作り上げれば必ず来ます。今ではホットペッパーも辞め地域誌も辞め月3万円の広告費で月10人は新規のお客様を呼べています。（平均単価10000円）この新しいチャレンジはお客様の再来率も高く、しっかり固定化すれば次は広告費が要らなくなります。もしくは新しい人を雇い任せてしまえば新しい展開もできますよ。長くなりすぎますのでもし同じように困っている方がいるならば力を貸せればと思います。この先間違いなく苦しい時代が来ます。しっかり対策を立てて未来に進むべき準備をしましょう！