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◆ 材質:純銀(SV925)製 24金鍍金
◆ 全長:五寸五分(約16.7cm)
◆ 重量:約41g
◆ 携帯に便利な宝飾品用ケース入り
◆ 「早九字の法」伝授書同封
「あらゆる事を成功させる」
「一切の障難を消し去る」
「よく成就させる」
と明記されています。仕事を成功させ、心願を成就させ、悪事災難から持つ人を守る働きをします。
徳川家康の功臣・榊原康政は、不動の利剣の前立てがついた兜を着用し、戦場で無類の強さを誇りました。陪臣の次男として生まれた康政ですが、不動の利剣とともに幾多の戦功を挙げ、大名にまで上りつめました。
康政の逸話で有名なのは、小牧・長久手の戦いにおける豊臣秀吉との衝突です。康政は、秀吉が君恩を忘れた悪逆の徒だと罵倒する檄文を配ります。秀吉はこれに激怒し、康政の首に十万石という破格の懸賞をかけました。康政を討てば、大名になれるということです。
ところが不動の利剣とともにある康政は、秀吉の甥・豊臣秀次の軍勢を撃破するなど、逆に大活躍します。和睦になったあと秀吉は康政を呼び、その志はあっぱれであると高く評価し、従五位下・式部大輔に叙任させました。そして館林10万石を与えられます。康政は自らの懸賞と同じ10万石を、実力で勝ち取ったのです。
康政所用の不動の利剣の兜は、現在重要文化財指定を受け、東京国立美術館に所蔵されています。天を衝くばかりの堂々たる不動の利剣は、今なお金色に輝いています。
不動の利剣は、日本を代表する原型師・埒孝美師の作品です。材質は「富貴を求まば純ら銀で作れ」という蘇婆呼童子経の教えに従い純銀を使用し、24金鍍金で仕上げました。貴金属製の不動の利剣はたいへん希少で、入手困難です。
携帯に便利な宝飾品用ケース入り。ぜひこの機会にどうぞ!